高校の時の友達が鼻腔が狭いのか慢性的な鼻炎で、花粉症の時期も輪をかけて辛いということで、外科手術を行うということで、夏休みに入ってすぐに入院しました。
二学期が始まり、どうだったか聞くと、半端なく痛くてずっと顔が腫れてしまい、死ぬかと思ったと言っていたので、その友達に一緒に手術をしないか？と誘われていたので、しないで良かったと思った。
ちなみに、その友達はその後も鼻炎は治らず、花粉症に苦しんでいたので、手術の価値があったのかは不明（涙
しかし、相変わらず花粉シーズンとなると酷さは増しているようで、高校の授業中はクシャミが止まらないので、他の人に迷惑となるので、教室の外にでることがちょくちょくありました。
部活も野外スポーツなので、薬も効かず家に帰ると倒れるように寝ていました。
そんな中、今のようにインターネットで何でも調べられる時代ではないけれど、どこからか花粉症レーザー治療なる情報を聞き、入院も必要ないことから、早速病院に電話をして、予約。
その日にレーザー治療ができるとのことなので、お願いすると、、、
半端ない痛さ＆鼻の奥というか脳みそが焦げるようなニオイで悶絶した記憶があります。
終わった後もどっと疲れてしまい、何回かしないと意味が無いと言われたものの、こんなの二度としたくないと思い、1回きりで断念しました。
もちろん、レーザー治療で焦がした部分が治っても花粉症の症状は変わらずでした。
これに耐えられる人はすごいと思います。