薄毛対策にとても良い石鹸シャンプーのはアルカリ性なので、シャンプー後はキューティクルが開いていしまい髪の毛がギシギシになってしまいます。
また、本来頭皮は弱酸性なので、石鹸シャンプーでアルカリ性に傾いた頭皮を酸性のリンスで弱酸性に近づけておくことが大切です。
酸性リンスの使い方
石鹸シャンプーのようにすぐに流さず、しっかり髪の毛を浸すように髪の毛全体になじませます。
石鹼シャンプーにすることで、薄毛ケアにはなりますが、髪の毛のギシギシ感が否めなくなるので、酸性のリンスをしっかり行う事、また週1回程度トリートメントをすることもオススメします。
酸性リンスの注意
当たり前ですが、酸性ゆえ口に入るとレモンを舐めたようにしょっぱいですし、目に入った場合はかなり痛いですので、注意しましょう。
また、私も使っているシャボン玉石けんの粉末の酸性リンスはかなり粒子が細かく軽く、舞いやすいですので吸い込まないようにしましょう。かなりせき込みます(汗
クエン酸のみなら100均ので良い?
リンスの成分はクエン酸のみだったら、100均のクエン酸でもいいんじゃない?という疑問はごもっとも。
しかし、そこはシャボン玉石けん、クエン酸がすぐにお湯に溶けるよう粒子を細かくしています。
解ける時間が面倒でなければ、100均のクエン酸でも問題はないです。